青森県士会長のご挨拶


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理学療法士について

青森県理学療法士会会長挨拶


この度は、一般社団法人青森県理学療法士会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 会長を拝命しております古木名寿登(こぎな ひさと)と申します。会長を拝命してから3期6年が過ぎ、令和元年6月より4期目に入っております。
 さて、青森県理学療法士会の概要について簡単にご紹介いたします。私たちは、青森県内に勤務する理学療法士の職能団体です。1969年に9名の会員で発足し、長年に渡り任意団体として活動してまいりましたが、2009年に一般社団法人へ移行し、令和元年7月には創立50周年を迎え、現在1000名を超える会員が所属しております。本会の目的は、定款第3条にあるように、「理学療法士の人格、倫理及び学術技能を研鑽し、青森県の理学療法の普及向上を図るとともに、県民の医療・保健・福祉の増進に寄与すること」となっております。近年若い会員が急激に増え、技術レベル・接遇レベルの底上げが課題となっておりますが、先輩方から引き継いできた次世代に伝えるべき知識・技術を若い会員に伝え、さらに新しい知識・技術を獲得することでレベルの底上げができると信じております。また理学療法の普及についても、「リハビリ」という言葉が先行しており、「理学療法」はまだ十分普及しているとは思えません。当法人でも啓蒙活動は行っておりますが、さらなる努力を重ねて、他職種との連携を図り、青森県の医療・保健・福祉の発展に少しでも貢献できればと考えております。
 青森県理学療法士会は、青森県民の皆様の声に耳を傾け、関係諸団体の皆様と連携を取りながら、理学療法士としてできることを最大限提供したいと考えておりますので、今後ともご支援ご協力いただきますようお願い申し上げます。

一般社団法人青森県理学療法士会
会長 古木名寿登