第13回下北支部研修会開催報告


報告者 むつリハビリテーション病院 中村正直



下北支部研修会が下記の内容で開催されましたのでご報告申し上げます。
1)準備委員会
中村正直 委員長 社会局 むつリハビリテーション病院
山田有貴子 委員 学術局 みちのく荘
成田栄司  委員 学術局 みちのく荘
中村真優  委員   むつリハビリテーション病院
佐藤 昴  委員  むつ総合病院
 準備委員会開催 11月10日(火曜日)18:00-19:00 みちのく荘交流ホール
 内容:準備運営に関する進捗と確認


2)開催内容
1.研修会テーマ「高齢者スポーツと介護予防」
2.研修会名 一般社団法人青森県理学療法士会下北支部13回研修会
3.主催・協力 主催:一般社団法人青森県理学療法士会下北支部 
協力:同会社会局
4.開催内容 テーマ1 高齢者スポーツとリスク管理 
弘前大学大学院保健学研究科助教 
赤池あらた先生(理学療法士)
      テーマ2 介護予防の理論と実技指導
         国保おいらせ病院 板井英樹 先生(理学療法士)
5.開催日時 平成27年11月14日(土曜日) 12:30~15:40
6.開催場所 みちのく荘地域交流ホール 
住所:青森県むつ市金谷2丁目20-2  電話:0175-23-0781
7.参加費 無料
8.参加者 24名 運営スタッフ7名 参加者内訳 会員18名  会員外6名
     (別紙参加者名簿参照)


3)開催結果概要(別紙アンケート参照)
 今回は地域の介護予防やスポーツ関係者等の方々にも案内を配布し、会員外の方6名参加されました。職種は、体育協会会長、フィットネス施設、行政関係の方に参加を頂いております。その結果アンケートにも出ている通り、もっと理学療法士から多くのことを聞きたいという内容が上げられております。今後支部研修会は、会員に対するものと地域に貢献するものと両方の内容が求められてくるものと感じております。今回の講義内容は専門用語が多少あり、会員以外には解かりにくい部分もあったようです。支部研修会の開催目的について今一つ見直しが問われる時期と感じています。
 いずれにしろ、下北地域では理学療法士への関心度は強いようです。私たちが会員のためだけではなく、地域のために貢献する必要性は大いにあると感じております。


4)研修会風景







< 下北支部 第13回 研修会報告 >
大久留美子
 平成27年11月14日(土)、みちのく荘地域交流ホールにおいて第13回下北支部研修会が行われました。今回は、高齢者健康増進をテーマに、高齢者スポーツ及び介護予防事業の関係者の方々へ公開しての研修会で、理学療法士19名、他職種として介護予防事業関係、体育協会、地域包括支援センター等の方々6名の総勢25名の参加になりました。
テーマ1は「高齢者スポーツとリスク管理」のタイトルで弘前大学大学院赤池あらた先生、テーマ2は「介護予防の理論と実技指導」のタイトルで国保おいらせ病院板井英樹先生に、それぞれ雑学を交えながらわかりやすく講演していただきました。
 地域包括ケアシステムの構築に向けて、理学療法士は専門性を活かした取り組みを行っていかなければならず、今後の参考になりました。講師のご両名にはお忙しいところ貴重なご講演をありがとうございました。


むつ総合病院  村木 尚子
 11月14日、みちのく荘地域交流ホールにおいて、第13回下北支部研修会が開催されました。テーマは「高齢者のスポーツと介護予防」ということで、弘前大学大学院保険学研究科助教赤池あらた先生と国保おいらせ病院の板井英樹先生を講師にお招きし、講義及び実技指導をしていただきました。自分の身体の衰えにびっくりしましたが、高齢者スポーツ等の理論的な部分を再確認する良い機会だったと思います。
 超高齢化社会といわれ、医療・保健・福祉のあり方も変わりつつあります。リハビリテーション分野でも介護予防及び地域包括ケアシステムの構築は大きな課題です。その中で私たちリハビリテーション専門職(PT)に何ができるのか、何をしなければならないのか・・・。養成校が増え、理学療法士は会員数10万人を超える職能団体となりました。数の増加が決して質の低下を招かぬよう、専門職として理論に基づき、専門性を活かした支援・指導が行えるように個々の能力を高めることが重要と考えます。











下北支部 お花見会に参加して

みちのくデイケアセンター 又村はるか



 平成27年5月10日(日)、むつ市早掛沼公園で恒例となっている下北支部のお花見が行われ、参加させていただきました。残念ながら桜の花が散り、風が冷たく感じられる中での開催となりましたが、お肉だけでなく、温かい飲み物やサラダなどまで用意してくださり、とても美味しくいただくことができました。また先輩方は初めてお会いする方も多くいらっしゃいましたが、先輩方から様々なお話を聞くことができ、楽しく参加させていただきました。
 今回のお花見を企画してくださった、むつリハビリテーション病院の佐藤知永先生をはじめ、温かく迎え入れてくださった先輩セラピストのみなさんありがとうございました。これから下北支部の一セラピストとして日々努力を重ね、成長していきたいと思いますので御指導の程宜しくお願い致します。

第12回 下北支部研修会印象記

むつリハビリテーション病院 浅石健太



 平成27年2月6日に下北地域県民局 健康増進課の加賀谷久子先生をお招きし、みちのく荘地域交流ホールにて第12回下北支部研修会が開催されました。下北圏域における健康への取り組みというテーマで、青森県の方向性や、現在までの下北圏内での取り組みについて、またこのことに対して私たち理学療法士は今後どのような介入をしていくべきかということをご教授して頂きました。
 青森県は平均寿命が日本一短い県で、その中でも下北圏域が平均寿命を下げており、その原因として喫煙や運動不足が疾患を増やしている要因ではないかとのことでした。
 下北圏域では、平成26年度からI LOVE 下北健康21という取り組みを行っており、喫煙防止対策の推進やがん検診、肥満対策の推進の健康増進計画を立てているそうです。また今後理学療法士には、運動の積極的推奨や運動する機会の提供、運動しやすい環境の整備が期待されています。
 私も今回学んだ事を通し、今後青森県のためにそういった活動が出来たらと考えます。ご教授頂いた加賀谷先生ありがとうございました。

第11回下北支部研修会等のご報告


懇親会の感想記


むつ総合病院  八谷詩乃

 平成26年11月16日に行われる第11回下北支部研修会に先駆け、前日の15日に懇親会が開催されました。今回は新たな試みとして、むつ市で毎年開催される「走五酒(はしござけ)ラリー」に参加することとなりました。走五酒ラリーとは、制限時間内で指定してある5ヶ所の店のお酒を1杯ずつ完全に飲み干してからゴールするというもので、最後には豪華景品をかけた抽選大会も企画されていました。支部会員から16名が参加し、3~4人のチームに分かれて移動でしたが、制限時間があるため早歩きをする人や走る人がいて参加したほとんどの人が酔いが回っている様子でした。走五酒ラリー参加後には再度支部会員で集まり、各々が獲得した賞品を再抽選するなど終始賑やかな雰囲気で、各病院・施設の先生方と改めて交流を深めることができたと感じています。



第11回下北支部研修会の印象記


むつ総合病院  清水駿

 平成26年11月16日(日)に下北文化会館にて第11回下北支部研修会が開催されました。今回私は症例検討会において発表者の一人として参加させていただきました。発表をするにあたって数か月前から症例を決め取り組んできましたが、思うように症例発表の準備が進まないこともあり臨床の難しさを経験しました。その中でも職場の先生方から指導、アドバイスをいただきながら、なんとか今回の症例発表まで完成させることができました。
 症例発表当日には緊張しましたが練習した通りの発表ができたのではないかと思いました。その後には出席されていた先生方から様々な視点からの御指摘・御指導をいただき、さらに理解を深めることができました。今回の症例検討会で学んだことを今後に活かせるよう努力していきたいと思います。

みちのくクリニック  小松杏衣

症例報告会に発表者として参加し、先輩方より様々な視点から多くの意見・アドバイスをいただくことができ、自分では気づけなかったこと、確認しておくべきだったことに気づくことができ、貴重な機会となりました。ありがとうございます。様々な視点から患者さんの状態を捉え、リハビリを行うことができるよう学んでいきたいと思います。
 その後の研修会は連携をテーマに行われ、講演やグループワークを通して、地域でより良い連携をして活動するために必要となることを確認することができました。グループワークでは皆で協力し楽しく作業を行う中で連携の大切さも感じることができました。
 今回症例報告会や研修会で学んだことを今後の活動で活かしていきたいと思います。

新人教育プログラム研修会に参加して

東通村介護老人保健施設 のはなしょうぶ 秋元 智海



 平成26年7月25日(金)に、みちのく荘の地域交流ホールにおいて新人教育プログラム「統計方法論」が開催されました。講師は東通地域医療センターの四ツ谷先生で、協会で準備されている資料に加え、受講者がより理解しやすいように補足資料も作成されていました。今回の研修会は、新人教育プログラムの履修研修として位置づけられておりますが、既にポイントを取得されている方が多いせいか、参加者は多くありませんでした。
 退勤後の夜の研修でしたが、講師の配慮で、わかりやすく解説された補足資料の助けもあり、知識を深めるうえでとても有意義な時間を過ごす事が出来ました。今後は実際の研究に活かせるよう、もっと勉強していきたいと思います。講師の四ツ谷先生と会場を提供していただきました下北支部学術局長の山田先生に感謝いたします。

下北支部総会・懇親会報告

むつ総合病院  本間 拓也



 今年度よりむつ総合病院で勤務させて頂いている本間と申します。6月20日(金)むつ市内のホテルにおいて、平成26年度下北支部総会とそれに引き続き懇親会が行われました。 
 総会では、平成25年度の事業報告と平成26年度の事業計画の他、健康下北21についての話題も出されました。
 懇親会では3年目の私(気持ちは新人)と、若さ溢れる新人3名を含めた、各病院・施設のスタッフ全員の自己紹介が行われ、新人の先生方は温かく迎えられていました。また、厚生局長のむつリハビリテーション病院の佐藤先生の企画で、みんなの融資による賞金をかけたビンゴ大会も行われました。賞金がかかっているだけにみんな真剣となり大いに盛り上がりました。
 今回の懇親会は、立食形式で他病院・施設間との情報・意見交換がなされ、終始賑やかな雰囲気でした。今後も諸先生方の助言を頂きながら、新人共々、下北支部の発展に協力していきたいと思います。宜しくお願い致します。

研修会・懇親会に参加して


むつ総合病院リハビリテーション科 八谷 詩乃



 2月22日、むつ市内のホテルにおいて、東北メディカル学院 理学療法学科 専任教員の菊池修一先生をお招きして、「生涯学習システムについて」の研修会が開催されました。
 研修会では新人教育プログラムをはじめ認定・専門理学療法士の取得について、その概要や要件・注意事項を含めステップを踏んでいくためのプロセスを詳しく理解することができました。私は理学療法士として3年目を迎え、新人教育プログラムを終えた今、この研修会がこれからどのように知識・技術を広めていくかを考える良いきっかけになったと思います。
 研修会後には懇親会に参加し、講義をして下さった菊池先生や他病院・施設の先生方と勉強会で思ったこと・感じたことを話したり、雑談を通じて盛り上がることができました。途中、司会の方の提案で、くじ引きによる席替えがあり、なかなか話を伺うことができない先生方と相席することもでき、ますます交流が深まった懇親会だったと感じています。
 今後はこの研修会をきっかけとして、様々な研修会に参加していき、自分の知識・技術を深め成長していけるように、さらに自己学習に励んでいきたいと思います。

平成25年度 下北支部症例検討会のご報告



<平成25年度 下北支部症例検討会に参加して>

みちのくクリニック 成田栄司

 平成25年10月20日、まさかりプラザにて下北支部症例検討会・研修会が行われました。私は午前中に行われた症例検討会で症例発表をさせていただいたのですが、不安と緊張と「新人なんだから失敗しても諸先輩方からいろんなアドバイスを頂いて次に繋げよう」という開き直りの入り混じった気持ちでの参加でした。PTになって1年目の自分にとっては、日々の業務に加えて症例発表の準備を行うことは楽なものではなく、臨床実習でも中枢疾患を経験したことがなかったこともあり、症例が決まってからしばらくの間は本当に症例発表を行うことができるのか心配でした。しかし、先輩セラピストの協力とアドバイスにより無事に発表までたどり着くことが出来ました。
 症例発表本番では、事前に職場で症例報告を行ったときとは違った視点での質問や意見が多く、とても参考になりました。また、休憩中にも下北支部の諸先輩方からいろんな質問や治療に関するアドバイスを頂くことができとても感謝しています。
 今回、症例発表を経験したことで、自分に足りない点に気付くことができ、また今後学んでいかなくてはならない事を明確にすることが出来ました。今回の経験と下北支部の諸先輩方からいただいたアドバイスをもとに、患者さんにより良い理学療法を提供できるよう努力していきたいと思います。

<平成25年度 下北支部研修会・懇親会に参加して>

むつリハビリテーション病院 佐藤 慶祐

 平成25年10月19日に、症例検討会および研修会に先駆けて行われた懇親会では、下北の各病院・施設からPT・OT、更には翌日に行われる研修会に招かれている講師の方々を交えて楽しく交流を深めることができました。また、翌日の症例検討会では理学療法士3年目にして初めての試みであったため、発表期間が迫るにつれて緊張しておりました。しかし、懇親会に参加したことでそれまでの緊張を和らげることができ、当日の症例検討会では沢山のご意見やアドバイスを頂くことができ、無事発表を終えることができました。研修会では、ケアマネージャーやソーシャルワーカー、介護支援相談員とリハビリテーションの連携について講師の先生方を交えてディスカッションを行い、改めて医療職との連携の重要性を知ることができました。まだまだ未熟な私ですが、今後とも下北支部の一員として恥じないように下北のリハビリテーションに貢献していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。

平成25年度 下北支部総会報告


平成25年度下北支部総会報告

下北支部長  氣仙 裕



 6月7日(金)18:30からむつ市内のホテルにおいて、平成25年度下北支部総会が、支部会員27名の出席で行われました。
 下北支部にも今年度新たに3名の入会者があり、支部全体で35名と少ないながらも着実に会員数が増えてきました。
 総会は平成24年度報告と平成25年度の計画について話し合われたほか、役員改選も行われ、以下の通り、新しい体制となりました。
 支部長:氣仙裕(東通村診療所)
 副支部長:岩瀬徳子(むつ総合病院)
 事務局長:四ッ谷隆輔(老健のはなしょうぶ)
 学術局長:山田有貴子(みちのく荘)
 厚生局長:佐藤知永(むつリハビリテーション病院)
 監事:岡田晃(むつリハビリテーション病院)
    仁木勝(大間病院)
 新しい体制で活発な支部活動を行っていきたいと思っておりますので、県士会の皆様、今後ともご支援、ご協力よろしくお願い致します。

<懇親会に参加して>

むつ総合病院  八谷 詩乃



 平成25年6月7日に開催されました下北支部定期総会後、懇親会に参加させていただきました。懇親会では、施設ごとの紹介や個人への質問タイム、景品をかけた○×ゲームなど和気あいあいと楽しい時間が過ぎていきました。もちろんお酒のペースも進み、いつもながらの賑わいになりました。立食だったこともあり足が疲れてしまい、年だなあと思ってしまいました。
 今年は新入会員が3名とも年上ということに驚き、またいろいろな事実が発覚し衝撃を受けました。昨年度はあわただしい日々でしたが、今年度は自分を磨く時期に突入してきているのではないかと思います。知識・技術・忍耐力の向上を目標に頑張りたいです。
 今後もこのような機会を通してより一層交流が深まることができるよう楽しみたいと思います。

平成24年度 下北支部症例検討会印象記

むつリハビリテーション病院  新田 知世


 平成24年10月28日、むつ総合病院にて下北支部症例検討会が行なわれました。私は今回座長を行なうことになり、依頼の連絡が来た時は「私でいいのだろうか」と不安な反面、こういう事を経験する年数になったのかと、身の引き締まる思いでした。初めての座長でしたので、何をどうすればいいのか、前日はものすごい悪夢にうなされたのも今となってはいい思い出です(青森市からむつ市まで走って帰る夢を見ました)。新人の先生方が、発表して良かったと思えるような、明日の治療につなげていけるような、そんな発表にするお手伝いができればと思い本番に臨みました。当日は5題の発表が行なわれ、定刻いっぱいまで活発な質疑応答が展開されました。
 新人の先生方には非常に貴重な経験になった事と思いますが、私にとっても同様です。ただ経験年数だけが過ぎていかないよう、常に考え続ける事、学び続けることを忘れてはいけないと改めて感じています。
 今回発表された新人の先生方、ならびに質疑・討論に携わった先生方、本当にありがとうございました。

第8回下北支部研修会印象記

むつリハビリテーション病院  松村 拓也



 平成24年10月28日(日)、むつ総合病院にて総合リハビリ美保野病院から理学療法士の長瀬先生を講師としてお招きし、「ボバース概念における感覚情報」というテーマで研修会を行ないました。下北支部の新人症例検討会が午後から行なわれるということで、午前中だけの講義となりましたが、大変興味深く、有意義なものになりました。最初にわかりやすくボバースコンセプトについてご講義頂き、その後はグループに分かれて実技をして頂きました。相手の動きや皮膚の状態、体温など様々な事を感じ、その情報に合わせてセラピストが対応していくと言うと難しく感じましたが、長瀬先生の巧みな話術とわかりやすい説明のおかげで非常に楽しく、積極的に参加出来たと感じています。
 前日には長瀬先生と下北支部会員にて懇親会も行なわれました。今回はいつもに比べ参加人数は少なめではありましたが、二次会の参加割合も良く、すごく盛り上がりのある懇親会となったと思います。最後に講師をして下さった長瀬先生をはじめ、会場準備をして下さった先生方に感謝致します。


平成24年度下北支部総会および懇親会

平成24年度 下北支部総会および懇親会報告下北支部総会報告

下北支部長 気仙 裕



 平成24年度下北支部定期総会が6月15日(金)むつグリーンホテルにおいて19名の支部会員の出席にて開催されました。
 議案は、①平成23年度事業報告 ②平成23年度決算報告、平成23年度事業および会計監査報告、④平成24年度事業計画・予算案等で、全ての案件が承認されました。
 また、今年は新たに5名の新人が入会され、支部会員数も33名となりました。会員数も徐々に増えてきており、嬉しく思います。今年度も支部の皆様との交流を深めながら、一致団結し支部を盛り上げていきたいと思っております。よろしくお願い致します。


懇親会報告

むつ総合病院 川原田 雅志



 平成24年度下北支部総会に引き続き懇親会が行われました。残念ながら、新入会員全員参加とは行きませんでしたが、新人2名が参加し、先輩による新人紹介と自己紹介が行われ、温かく迎えられていました。また、四谷先生企画の、みんなの融資による賞金をかけた○×クイズも行われ、賞金がかかっているだけにみんな真剣で、大いに盛り上がりました。
 今回の会場は、立食形式で新旧多くの会員間の交流が持たれ、他病院・施設間での情報交換や意見交換がなされ、終始賑やかな雰囲気でした。今年度も新たな仲間とともに力を合わせ、下北支部の発展に協力していきたいと思います。よろしくお願い致します。